美肌のための食事
美しい肌は毎日の食事でつくられます。栄養バランスに注意して、
肌によい食材をとるようにしましょう。
肌に必要な栄養素は、たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルです。
太るので肉類は食べたくないという人もいますが、
肌はたんぱく質でできているので1日100gぐらいは必要なため、
脂肪の少ない赤身やささみ、魚で摂取するのがいいでしょう。
脂質はとりすぎると肥満の原因になりますが、
細胞やホルモンをつくる材料です。
全くとらないと肌がカサカサになるので、
動物性の脂肪は控え目にし、植物性の良質な油を積極的にとりましょう。
ビタミンやミネラルは、野菜・海藻類・豆類などから摂取してください。
特に緑黄色野菜はビタミンや抗酸化成分など、
肌に欠かせない栄養素と食物繊維が豊富です。
油脂・糖分・炭水化物がたっぷり含まれるスイーツ類は肥満や肌荒れの原因になりやすいので食べすぎに注意しましょう。
避けたい食品
古い油
何回も繰り返し使った揚げ油などは不飽和脂肪酸が酸化している場合があり、これを取り続けると健康によくないうえに、吹き出物やシミの原因になる可能性があります。
冷たい飲み物
氷の入ったジュースなどは胃腸から身体全体を冷やします。体温が下がると免疫力が低下したり、血行が悪くなって肌の代謝が滞りがちになるので、なるべく常温で飲むようにしましょう。
ショートニング
マーガリンなどの化学合成されたトランス脂肪酸が多く含まれる食品は、とりすぎると動脈硬化などの生活習慣病を招いたりアレルギー性の皮膚炎などにも影響があると言われています。
生クリーム
脂肪分・糖分が多く高カロリーなので食べ過ぎると肥満の原因になります。また、糖分が代謝される際、肌に必要なビタミン・ミネラルを消費してしまいます。食べ過ぎないように注意しましょう。
積極的にとりたい食品
良質な油
必須脂肪酸のα-リノレン酸が含まれるオリーブ油・しそ油・えごま油は皮膚の乾燥を予防する働きがあります。良質な油はドレッシングなど、生でとるのがオススメ。
発酵食品
納豆・ぬか漬け・キムチなどの発酵食品に含まれる酵素は腸内の善玉菌を増やす整腸作用があります。腸内環境を整え、肌トラブルの原因となる便秘を防ぎましょう。
緑黄色野菜
カボチャ・ニンジンなどの緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンは抗酸化作用にすぐれ、肌の老化を予防します。肌のうるおいを保ち、代謝のよい明るい肌へと導きます。
淡色野菜と果物
じゃがいも・レタスなどの淡色野菜やフルーツにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは肌のメラニン増加を抑え、日焼け後の肌あれ予防にも効果的。また、皮膚の健康のもととなる血管壁を丈夫にする働きもあります。
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